【生活防衛資金】は家計管理や投資を行う上で必要不可欠なお金になります。
また、あまり出番のあるお金ではないですが、不測の事態が起きた時に使う重要なお金です。
生活防衛資金って何?いくら貯めればよいの?という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
生活防衛資金はどこの口座に貯めればいいんだろう?
という方はぜ見ていってください。
この記事からわかること
- 生活防衛資金を貯める口座の選び方
- オススメの口座(つばめ家も愛用)
生活防衛資金口座を選ぶポイント
生活防衛資金の
【あまり出番はない】が
【突発的な不測の事態に使うお金】
という特徴から、
生活防衛資金を貯める口座の選ぶ際のポイントについて解説していきます。
①いつでもお金の引き出し・送金が出来る
突発的に大金が必要になった時に活躍するのが【生活防衛資金】です。
日曜日や年末年始にお金が必要になった時、お金の引き出しや送金ができないと困りますよね?
出来れば、24時間365日いつでも引き出し・送金ができる口座を選ぶことが重要です。
②どこにいてもお金の引き出し・送金が出来る
生活防衛資金は、用途の性質上いつどこでお金が必要になるかわかりません。
旅行中や帰省中ということもあり得ます。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会のコンビニエンスストア統計調査月報2023年9月度によると、
全国のコンビニエンスストアは55790店舗。
また、郵便局局数情報によると、2023年9月末の時点で全国の郵便局は23603店舗のようです。
全国に店舗数の多いコンビニや、郵便局で利用できるような口座を選ぶ。
そうすることで、帰省や旅行中に何かあっても対応できますね。
③手数料が安いorゼロ
お金が必要となる時が、平日の日中とは限りません。
1回の送金・引き出し手数料の数百円が、数を重なると結構な金額になります。
資産形成や節約において、手数料ほどムダなお金はありません。
時間外や日曜祝日などでも送金やお金の引き出し手数料がゼロ・もしくは出来るだけ安い銀行を選びましょう。
④金利が高い口座を選ぶ
生活防衛資金は目標の金額まで貯めたあとは、必要時以外はお金を使用せず基本放置です。
たとえば、ゆうちょ銀行の普通預金では金利0.001%になります。
100万円預けて1年後には10円の利息がもらえます。少なくてびっくり!
一方金利0.1%の銀行を選ぶと、100万円預けると同じ1年後には1000円の利息になります。
生活防衛資金は、貯金の性質上ある程度まとまったお金を口座に入れるものです。
どうせお金を預けるなら金利は少しでも高く、少しでも増えている方がうれしいですよね!
オススメの銀行口座
楽天銀行(つばめ家も愛用!)
理由①お金を下ろしたい時に下ろせる
楽天銀行は近くのコンビニで24時間ATM取引が可能となっています。
よく見かけるATMで大体の取引ができる点はとても便利で安心できますよね。
理由②ATM手数料が無料
無料でエントリー出来る優待プログラム【ハッピープログラム】にエントリーすれば、
会員ランクに応じて月最大7回ATM手数料が無料になります。
生活防衛資金として、ほとんどの方が100万円以上を設定されるかと思われるので、振込・ATM手数料はほとんどかからないものとして考えて良いかと思います。
理由③金利が高い
楽天銀行の普通預金金利は0.02%なのですが、
楽天証券と楽天銀行を連携させるだけで、普通金利を0.1%まで引き上げることが出来ます。
預金が300万円以上の場合は金利0.1%ですが、300万円を超えた分の金利は0.04%として計算されます。
もしものための大金を寝かせるだけなら、金利の高い銀行を選び、少しでも多く利息の恩恵を受けとりましょう。
1年間で数百円の金利差ですが、何年も継続して預ければ結構な差になりますよね。
新規入会でお得なキャンペーン
- 新規入会で2000ポイントGET
- 楽天カード利用で3000ポイントGET(1円でもOK!)
- 抽選で3000名に10,000ポイントGET
お得に生活防衛資金口座を開設しましょう!
まとめ
生活防衛資金の口座を選ぶ際のポイントと、実際につばめ家が愛用している【楽天銀行】について紹介していきました。
口座を選ぶ際の参考になると嬉しいです。
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