家計調査報告書(二人以上の世帯)-2023年10月分-によると、家計の消費支出のうち「食費」が約3割を占めています。
1か月の消費支出の中で一番大きいのが分かります。
共働き・子育て家庭では、外食やまとめ買いなどで食費がどんどん膨らみがち・・。
そこでおすすめなのが、ふるさと納税を活用した食費の節約です。
実質2,000円の負担でお肉・魚・惣菜などをもらえるため、毎月の食費をグッと抑えることができます。
本記事では、**共働きママの目線で選んだ「時短・コスパ・安心素材」**の返礼品を厳選紹介。
つばめ共働きママナースのつばめがリピしているオススメ商品です!
ふるさと納税で食費を節約したい
子育て共働き世帯にオススメな返礼品を知りたい
ふるさと納税で食品を選んだ際の注意点を知りたい
このような方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
共働き夫婦は、ふるさと納税できる金額も大きく食費節約効果は絶大です。



消費支出の3割も占める食費を節約するために、ぜひふるさと納税を活用していきましょう。
ふるさと納税は年収や家族構成によって控除上限が異なるため、まずは自分の上限をチェックしておくのがおすすめです。
共働き・子育て世帯におすすめ!食費節約できるふるさと納税返礼品3選


宮崎県川南町【川南ポーク切り落とし4.5kg(250g×18袋)】


出典:楽天市場|宮崎県川南町【川南ポーク切り落とし4.5kg(250g×18袋)】
オススメポイント
- 250gずつ小分けされていて使いやすい
- 大容量でお得
- 柔らかくて臭みも少ない国産豚
- 食品トレーではなく袋入りでゴミが少なく省スペース
- レビュー評価も高く、リピーター多数



1~2袋でちょうど1回分のおかずが作れるので、共働きママでも調理がラク!
注意点
- 冷凍庫のスペース確保が必要
食品トレーではなく、袋小分けされており省スペースとなっていますが、なんせお得な大容量!
商品到着前に冷凍庫の整理を行っておきましょう。
\リピート多数!レビューをチェック/
千葉県勝浦市【無添加 塩サバ3kg】


出典:楽天市場|千葉県勝浦市【無添加 塩サバ3kg】
オススメポイント
- 焼くだけで1品完成!お弁当にも便利
- 塩だけの無添加で、子供にも安心
- 3kgで20尾前後と大容量



子供に魚を食べさせたいけどスーパーだと高い・・。ふるさと納税なら罪悪感なくストックできるのが最高!
注意点
- 個包装ではないため、到着後に仕分けが必要(ラップ+ジップロック保存がおすすめ)
▼商品到着時の状態▼


▼3人家族のためジップロックに3尾ずつ入れて冷凍(21尾)▼


\人気の海鮮返礼品!レビューをチェック/



最初の仕分けは手間ですが、焼くだけで1品になる美味しいサバのストックはとても重宝しますよ!
塩さばと銀鮭がミックスされた商品もオススメ!
北海道石狩市【北海道産ビーフハンバーグ(4~64個入り)】


出典:楽天市場|北海道石狩市【北海道産ビーフハンバーグ(4~64個入り)】
オススメポイント
- 冷凍のまま調理可能で時短!
- 北海道産牛100%使用、無添加で安心
- 5,000円から寄付OKで控除額調整にも最適
- 子供が喜ぶ味で「あと一品」にも便利



夕飯作りたくない日でも、冷凍庫にこれがあると助かる!
注意点
- 1個90gと少し小さめ(男性は2個が目安)
\忙しいママの味方!人気のビーフハンバーグをチェック/
ふるさと納税の返礼品で食品を選んだ際の注意点


冷凍庫のスペースを確保する
食費節約のための返礼品は、数キロや数十個単位で届くことが多いです。
一般家庭では、一度に使い切ることは困難のため冷凍保存が必須となります。
しかし一度に届く数が多いため、すでに冷凍庫がパンパンな状態であるとすべて冷凍庫へ保存することが出来ません。



冷凍保存できずに傷んでしまったらもったいないですよね。
冷凍庫のスペース確保のために
- 中途半端に開けている冷凍食品はないか
- お肉や野菜の冷凍が余っていないか
など、冷凍庫に忘れて使っていない食品がないかを確認し使い切りましょう。



ふるさと納税を行うことは、冷凍庫の在庫を見直す良い機会にもなっています。
1年間かけて計画的に購入する
返礼品の配送については各自治体様々であるため、寄付の時期をずらしても配送時期がかぶってしまう可能性があります。



配送時期がかぶっていると、一度にたくさんの返礼品が届くため冷凍庫がキャパオーバーになります。
食べきれずに廃棄してしまうのはとてもったいないですし、寄付先の自治体にも申し訳ないですよね。
今寄付したら、何か月後に返礼品が届く予定なのかを必ず確認しましょう。
複数の自治体に寄付する場合、配送時期がかぶらないように計画的に寄付していきましょう。
まとめ|ふるさと納税で家計の食費をラクに節約しよう


共働き家庭にとって、食費は家計の中でも大きな割合を占める支出。
共働き夫婦が上手にふるさと納税を活用すれば、実質2,000円の負担で1年分の食材をまかなうことも可能です。
今回紹介したように、時短・コスパ・安心素材の返礼品を選ぶことで、忙しい毎日でも無理なく節約が続けられます。
ぜひこの機会に、ふるさと納税を活用して家計をラクに整えていきましょう。













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