総務省による家計調査報告書(二人以上の世帯)-2023年10月分-によると、
1か月の消費支出が一番大きく、約3割を占めるのが「食費」になります。
うちも確かに毎月食費が高いのよ・・
という家庭も多いかと思います。
子供が増えるほど、
子供が大きくなればなるほど、
食費は増えていきます。
ふるさと納税で食費を節約したい
子育て共働き世帯にオススメな返礼品を知りたい
ふるさと納税で食品を選んだ際の注意点を知りたい
このような方は、ぜひ最後まで見ていってください。
共働き夫婦は、ふるさと納税出来る金額も大きく食費節約効果は絶大です。
消費支出の3割も占める食費を節約するために、ぜひふるさと納税を活用していきましょう。
子育て世帯にオススメするふるさと納税の返礼品(日用品)について知りたい方はこちらの記事を参照ください。
ふるさと納税の控除上限額のシュミレーションはこちらのサイトが便利です。
さとふる:ふるさと納税の控除上限額がわかるシュミレーション・早見表
食費を節約&共働きにオススメするふるさと納税返礼品3選
宮崎県川南町【川南ポーク切り落とし4.5kg(250g×18袋)】18,000円
\ レビューキャンペーン実施中 /
2024年5月1日~7月31日まで
- カット済のため使いやすい
- 1袋250gで二人暮らし以上なら使い切りやすい
- 大容量でお得
- お肉が硬くなりにくく美味しい
- 食品トレーではなく袋で小分けされており省スペース
- 食品トレーの商品と比べ省スペースであるが、数が多いため冷凍庫のスペース確保が必須
袋で小分けされていることで、食品トレーと比べゴミが少なく、少ないスペースでも冷凍保存が可能な点は大きなメリットです!
2024年5月1日~7月31日までレビューキャンペーンが実施中です。
無料で芋かりんとう(プレーン・塩・黒糖)いずれか1袋が貰えるチャンス!
▼寄付申込期間
2024年5月1日~7月31日決済完了まで
▼レビュー投稿期間
2024年5月1日~8月31日まで
▼レビュー特典の商品到着
2024年8月中旬頃
千葉県勝浦市【無添加 塩サバ3kg】12,000円
- 脂が乗っており、塩加減もちょうどよく美味しい
- 塩しか使用しておらず、無添加で子供にも安心
- 20尾ほど入っており大容量
- 個別包装されずに届くため、商品到着後ラップ+ジップロック保存にするなど手間がかかる
- 一つの袋にすべてのサバが入った状態で配送されるため、梱包が雑に感じてしまう
- 個数が多いため、冷凍庫のスペース確保が必要
▼到着時の状態▼
▼3人家族のためジップロックに3尾ずつ入れて冷凍(21尾)▼
最初の仕分けは手間ですが、焼くだけで1品になる美味しいサバのストックはとても重宝しますよ!
スーパーで買うと高い魚ですが、子供には魚も食べさせたいですよね。
ふるさと納税を活用すると、お高い魚もお得にGETすることが出来ますよ!
▼塩さばと銀鮭がミックスされた商品もオススメ!
北海道石狩市【北海道産ビーフハンバーグ】
▼6・18・24個入りのいずれかを選択できる▼
- 6個入り:5,000円
- 18個入り:10,000円
- 24個入り:12,000円
- 冷凍のまま調理可能
- 冷凍のまま調理しても、ふっくらジューシーでおいしい
- 5,000円から寄付が可能で、ふるさと納税の金額調整に使いやすい
- 北海道産の牛肉使用、食品添加物なしで子供にも安心
- やや小ぶりで、お父さんなら2つペロリできるサイズ感(90g/個)
- 1つのハンバーグ自体は薄いが個数が多いため、あらかじめ冷凍庫のスペース確保が必要
料理をサボりたい日に、みんなが大好きなおいしい・安心素材のハンバーグを冷凍のまま簡単に作れる点が働く子育て世帯にオススメ!
ふるさと納税の返礼品で食品を選んだ際の注意点
冷凍庫のスペースを確保する
食費節約のための返礼品は、数キロや数十個単位で届くことが多いです。
一般家庭では、一度に使い切ることは困難のため冷凍保存が必須となります。
しかし一度に届く数が多いため、すでに冷凍庫がパンパンな状態であるとすべて冷凍庫へ保存することが出来ません。
冷凍保存できずに傷んでしまったらもったいないですよね。
冷凍庫のスペース確保のために
- 中途半端に開けている冷凍食品はないか
- お肉や野菜の冷凍が余っていないか
など、冷凍庫に忘れて使っていない食品がないかを確認し使い切りましょう。
ふるさと納税の返礼品のために冷凍庫のスペースを空けることはもちろんですが、
節約のためにも買った食品は破棄せず使い切ることを心がけましょう。
つばめ家では、ふるさと納税を行うことは冷凍庫の在庫確認の良い機会となっています。
1年間かけて計画的に購入する
返礼品の配送については各自治体様々であるため、寄付した時期をずらしても配送時期がかぶってしまう可能性があります。
配送時期がかぶっていると、一度にたくさんの返礼品が届くため冷凍庫はキャパオーバーになります。
食べきれずに廃棄してしまうのはとてもったいないですし、寄付先の自治体にも申し訳ないですよね。
今寄付したら何か月後に返礼品が届く予定なのか?を必ず確認しましょう。
複数の自治体に寄付する場合、配送時期がかぶらないように計画的に寄付していきましょう。
まとめ
ふるさと納税を行うことで、自己負担2,000円でその地域の美味しい食べ物を食べることができます。
また、大容量の返礼品も多く、食べ盛りがいる子育て世帯では食費節約として大活躍してくれます。
返礼品によっては冷凍庫のスペースが必須であるため、計画的にふるさと納税を行っていきましょう。
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