お金がなくてイライラする!子育て中でもお金をかけずに生活が豊かになる節約方法8選

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 物価高騰の中、「子育て中はお金がかかるから仕方がない」と貯金を諦めていませんか?

子供には色々は経験をさせてあげたい・・

小さいうちから家族で色々な思い出を作りたい・・

満足な食事を食べさせてあげたい・・

確かに子供が増えることで光熱費、食費日用品、娯楽費などあらゆる支出が増えることは様々なデータからも事実ですし、つばめ自身実感しています。

しかし、子育て中でも貯金が出来ている家庭があるのも事実です。

  • 子供には色々な経験や思い出を作ってあげたい
  • 節約したいのに、子供のレジャーやお菓子代などで毎週お金が飛んでいきイライラする
つばめ

このようにお金と育児について葛藤を感じている子育て中の方はぜひ最後まで見ていってください。

目次

育児生活が豊かになる節約術8選

ショッピングモールに行く回数を減らす

子供の休日は何しよう?とりあえずショッピングモール行こうかという方は少なくないのではないでしょうか。

ショッピングモールに行くと色々なお店、楽しいゲーム、フードコートなど子供にとって魅力的な誘惑が沢山あります。

  • ゲームセンターでゲーム機をはしごする親子
  • フードコートでアイスなどの外食する親子
  • アンパンマンジュースの自動販売機でジュースを買う親子
  • バーゲンセール中の服を買い込む母
  • 〇〇フェアなどで、普段買えない高めの食べ物や総菜を買う親子
  • お菓子コーナーで駄々こねする子供
つばめ

ショッピングモールにいくとこのような家族を見たことありませんか?

毎週末のようにショッピングモールに出かける習慣をつけてしまうと、お金はあっという間になくなります。

ショッピングモールに出かける時は、「〇〇を買う」と明確な目的がある以外は近づかないようにしましょう。

ショッピングモール以外にも無料で楽しめる場所は沢山あります。

▼子供も無料で楽しめる施設例▼

  • 図書館
  • 近所の公園
  • 子育てサロン
  • 児童館
  • 無料の室内遊び場  など

インターネットを使い「自分が住んでいる町名 無料 遊び場」と検索すると簡単に調べることが出来ます。

公園など、外で自然遊びをすることは子供の心身の健康、体力向上、好奇心や探求心が育まれるなど様々な良い効果が期待できます。

知らないだけで、近所に無料で楽しめる施設があるかもしれません。

遊び場をめぐるのも楽しいのでぜひ子供と調べながら楽しんでみてください。

「成り行き外食」をやめる

外食には「良い外食」「良くない外食」があると思っています。

▼良い外食▼

家族が外食に対して特別感や満足感を感じる外食

例)

  • 記念日のお祝いで寿司屋さんに行く
  • 子供の学校イベントの後の打ち上げで焼肉屋さんへ行く

▼悪い外食▼

手抜きを目的とした外食

例)

  • 帰宅がちょうどご飯時になりご飯準備が面倒だったため、近くのラーメン屋さんへ行った
  • 買い物をしていたらお昼になったため、フードコートへ行った

育児・家事・仕事で毎日忙しい中、手抜きが悪いとは思いません。

息抜きも必要ですし、食生活に潤いを与えてくれます。

しかし、毎度手抜きを目的とした成り行き外食ばかりを行っていると、それは「息抜き」ではなく「習慣」になってしまいます。

また、1回の外食が数百円、数千円でも積み重なると大きな金額になります。

「生活に潤いを与えてくれるイベント等の必要な外食」にはケチケチせず、普段の「成り行き外食習慣」をいかになくせるかが、貯金をする上で重要になります。

つばめ

遊びのために少し遠出をする時は、おにぎりやバナナを持って行くとお昼代を浮かせることができますよ。

おやつやジュースはストックしない

子供にとっておやつやジュースはとても魅力的な食べ物です。

おやつやジュースをストックしていると、食べる・飲む習慣がついてしまいます。

おやつやジュースを食べる・飲む習慣があることで、買い物のたびに買わなければいけなくなってしまい支出の増加に繋がってしまいます。

また、おやつやジュースは虫歯・肥満等の生活習慣病の原因にもなります。

おやつやジュースは、子供に精神的な癒しを与えてくれるかもしれませんが、健康面・金銭面を見るとデメリットの方が大きいのです。

適度におかしやジュースと付き合うためにも各家庭でルールを作ることが大切です。

つばめ

未就学児の子供を持つつばめ家のお菓子ルールを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

つばめ家のおやつルール

  • 平日はおやつ・ジュースはなし
  • 休日は、15時に好きなおやつを食べる
  • 一緒に買い物へ行く時は、1つだけおかしorジュースを選んでOK
  • 外出先でいただいたお菓子は時間に関係なくその場でなら食べてもOK

おやつのルールが定まっていない時は、ご飯の時間関係なくおやつを食べたいと癇癪を起こし対応に苦労したこともありました。

しかし家庭内でルールを決めることで、子供もそのルールが当たり前だと理解してくれるためおやつに関する癇癪はほとんどなくなりました。

また、ルールを作る前は子供がお菓子を分け合うことが出来ませんでしたが、「休日は1日1回必ず自分の好きなお菓子が食べられる」と見通しが立ったことで、子供も家族みんなで分け合いながらお菓子時間を楽しく過ごすことが出来るようになりました。

つばめ

おやつルールを作ることは節約効果だけではなく、癇癪も減り育児のハードルも下がるため、本当にオススメします!

子供用品は中古を活用する

フリマサイトの「メルカリ」「ラクマ」、中古品販売店の「セカンドストリート」「ブックオフ」など中古市場は沢山あります。

特に子供用品は活用できる期間が短いため、比較的綺麗な状態のものも多く出品されている傾向があります。

これらフリマサイト等を上手く活用することで、絵本から服、おもちゃまで大抵のものは定価よりも安く購入することが出来ます。

欲しいけど高いからと諦めていたおもちゃなども、安価で気軽に試すことができるためオススメです。

つばめ

早期英語教育界隈で有名なディズニー英語システムも正規品だと100万円と高額ですが、フリマサイトだと10分の1以下の値段で試せたり、少しずつ試しながら買い足すことも可能です。

ディズニー英語システムの赤ちゃん期から使える教材は1万円以下での購入も可能です。

定番の赤ちゃん絵本も定価の半額以下で購入することが出来ます。

欲しいものがあれば、まずはフリマサイト等で確認しそれでも良い物がない、または新品と大して値段が変わらないのであれば新品を買うようにすると節約になりますよ。

おもちゃを買い与えるタイミングを決めておく

子供が欲しがるおもちゃを都度与えていてはお金がいくらあっても足りません。

かと言って、欲しがったおもちゃの中でも親も気に入ったものは買い与えるけど、そうじゃないものは買い与えないなど都度対応が異なると、子供の癇癪にも繋がり、親子の信頼関係が揺らぐ原因にもなります。

  • おもちゃを買うのは、誕生日とクリスマスのみ

などとルールを決めることで、子供もおもちゃを都度ねだりますが、「クリスマスにこれ買って」など、今買ってもらえないと理解した上でおねだりするようになります。

おもちゃを買い与える機会を限定することで、節約効果だけではなく子供も穏やかに過ごすことが出来るようになります。

ふるさと納税を活用

ふるさと納税の返礼品の中には、子育て中に必ず使うオムツやおしりふきなどの用品、あると嬉しい食品・食材が数多くあります。

他にも子供のおもちゃや、美味しいお菓子、アイスなど生活を豊かにしてくれる返礼品も数多くあります。

節税をしながら生活を豊かにしてくれる素晴らしい制度ですのでぜひ活用してください。

旅行はセール&ポイントアップのタイミングでお得に予約

お金を貯められる子育て世帯は、旅行もお得に予約しています。

例えば、ANAやJALは定期的にセールを行っています。

つばめ家の実家は、遠方で飛行機移動が必須となりますが、セールを活用することで移動費を安く抑え帰省することが出来ています。

また、楽天トラベルも0と5のつく日はキャンペーンを行っており、最大20%OFFで予約することも可能です。

家族が増えると旅費は膨らんでいく一方ですが、ホテルのランクを下げるなど貧しい節約方法だとせっかくの旅行の満足感も下がってしまいます。

つばめ

お得な日に予約をするなど賢い節約方法で満足感の下がらない旅費の節約を行いましょう。

また、楽天カードで決済することで、獲得できる楽天ポイントが+1倍分加算されます。

さらに、ゴールド会員やプラチナ会員などランクが上がるにつれて加算されるポイントもアップしたり、会員割引など適応されることも多くよりお得に予約をすることが出来ます。

楽天会員ランク特典の詳細はこちら

まだ年会費無料の楽天カードを作成していない方は1枚作っておくことをオススメします。

楽天カードは新規入会で5000ポイントを貰えるなど、キャンペーンを頻繁に行っています。

クレジットカードを3回利用すればOKなど簡単なノルマで沢山のポイントをお得にゲットすることができますよ。

特別費で管理

旅行の際に、せっかくだからとお金の上限なく使ってしまうともちろん貯金は出来ません。

旅行などのイベントを特別費として予算を立て、積立していくことで大体どのくらい旅行にお金が使えるのかが見えてきます。

予想外の支出やお祝いごとなどのイベントが多い子育て世帯こそ、年間でどのくらい特別費が必要なのかを把握し予算を立てることをおすすめします。

特別費に関してはこちらの記事に詳しく記載していますので参考にしてください。

まとめ

子供が小さいうちはお金を掛けなくても十分に楽しむことができます。

また、お金を掛けるところ、掛けないところの価値観をはっきりさせることでメリハリのある支出を行うことができ、

生活習慣を整えることで金銭面だけではなく健康面・精神面でも良い効果が期待できます。

つばめ

「子育てはお金が掛かるから仕方ない」と諦めるのではなく、メリハリのある支出で子育てをしていきましょう。

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