この記事で分かること
節約のために子供関連費で買わないもの・買わなくてよいものとその考え方
幼児を育てるつばめ家が買わないもの
①新品の子供服
1歳半の子供がいるつばめ家ですが、新品の服はほとんど買いません。
小さなお子さんがいるご家庭なら分かるかと思いますが・・とにかく子供の服はすぐサイズアウトします!
それに小さいうちは、たくさん遊んですぐに汚れますよね。
去年の夏は着れたのに、今年の夏は着れそうにないわ・・
子供服も新品で買えば1着1000円近くすることもあります。
メルカリやラクマなどのフリマサイトやセカンドストリートなどで中古で購入すれば1着300円もせず購入できます。
ジモティーはフリマサイトよりも格安で出品していることも多いので時折チェックしています。
子供服は毎日汚れて洗濯しているので、まぁ1シーズン5着くらいの服があれば余裕で回せると思います。
100日祝や初節句などに着るような特別な服も、フリマサイトで1.2回しか使われていないようなきれいな状態の服がたくさん出品されています。
結局写真撮影用に1.2度着るだけなので中古で十分かなと思います。
小学生、中学生にもなると「あの服が買いたい!」など服にもこだわりが出てきて、被服費にもお金がかかってきそうですよね。
服にこだわりが出てくるまでは、中古や親せきからのおさがりで十分だと思っています。
服にこだわりが出てくる年齢までは、中古やおさがりで十分。(すぐにサイズアウトして着れなくなるよ!)
②新品の絵本
我が家には英語・日本語の絵本を、子供が生まれた後から少しずつ買い足しています。
絵本はすべて新品ではなく中古で購入しています。
新品だと高い絵本では2000円近くしますよね。中古では同じ絵本でも定価よりも安く買うことができます。
1歳になるまでは、絵本は噛んだり、破いたりしますよね・・
新品の絵本を与えても、与えた瞬間に歯形が付いたりと立派な中古本になります。
そして中古だと新品よりも値段が安い分、噛んだりしていても暖かな目で見守ることができます(笑)
自我が出てきて、書店でこの本がどうしても欲しい!と言ってくるようになったら新品の本を与えてもよいかなと思っています。
中古で購入し、値段が抑えられた分別の絵本購入資金にあてたり、他のことに使うこともできます。
大きくなったら、この本は中古で買うか新品で今買うか、中古の場合相場はどのくらいなのかなど、商品購入に対する考え方や調べ方、お金の使い方など子供へお金の使い方の教育も出来そうですね。
すぐに傷がついたりしてしまう絵本は中古で十分。浮いたお金で欲しい絵本をもう1冊買ったり、他のことに使おう。
③新品のおもちゃ
子供のおもちゃって結構高いですよね・・
インスタなどを見て、知育おもちゃをそろえることに憧れた時期もありましたが、有名なブランドや木のおもちゃなどは特に良いお値段しますよね・・。
つばめ家は、定価5500円ほどのボーネルンドのルーピングという商品をフリマサイトで1500円で購入しました。
多少の傷はあるものの問題なく使えており、楽しんでいます。
その分浮いたお金は子供のためのお金として使うことができますよね。(レジャー費やお菓子を買ってあげるなど)
そして、高額で手が届かない良質なおもちゃを気軽に試せるというメリットもあります。
中古のおもちゃで、良質なおもちゃを手軽なお値段で試してみよう。
浮いたお金は、子供の別の経験のために使ってあげよう。
④高いベビー用スキンケア商品
生まれてから肌が弱めだったわが子。
子供が生まれてから色々なスキンケア商品のサンプルが届いたりしますよね。
わが子のためと思い、良いと言われる高めのスキンケア商品を片っ端から試したのは私です(笑)
ベビー用ボディーソープ、シャンプー、ボディークリーム、日焼け止めなど色々ありますよね。
1年間でおそらく数万円使ったんじゃないかな・・。
色々試した結果、皮膚科で保湿剤をもらって、ひどくなる前に薬で治療することが一番コスパが良く、子供の肌の状態が良かったです。
1歳を過ぎたあたりから肌荒れすることも少なくなりました。
ついつい色々と試したくなりますが、ひどくなる前に皮膚科へ受診し助言をもらったり保湿剤や薬をもらってみてください。
赤ちゃんはお肌が弱い!子供のためと高いスキンケア商品を買いたくなりますが、皮膚科の保湿剤と薬が一番効果的でコスパがいいよ。お財布も赤ちゃんもHAPPY!
まとめ
節約も大切ですが、お金を上手に使って美味しい食べ物や色々な経験を子供にはさせてあげたいですよね。
子育てにはお金がかかりますが、「中古」を上手に取り入れながらお金を貯める事は可能です。
使うところは使って、節約するところは節約する
子育て中のパパママが、貯金が出来ずに悩んでいるようならぜひ「中古」の活用を検討してみてください。
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