現在育休中で、3歳と0歳の子どもがいます。
下の子の育休中に上の子を保育園に預けていいか、制度や園の方針を調べたところ、「育休中に上の子を保育園に預けるのはずるい」という意見もあることがわかりました。
結論:育休中に上の子を保育園へ預けることは制度として認められておりズルくありません。
つばめも夫婦育休中でしたが上の子を保育園に預ける選択をしました。
この記事では、
- 育休中に上の子を保育園に預けることがずるくない理由と制度
- 保育園に預けるメリットデメリット
- 育休中に保育園へ預けることに後ろめたさを感じる時の対処法
などを実体験をベースにまとめました。
つばめ読み終わる頃には、きっと胸のモヤモヤが軽くなっているはずです。
- 育休中に保育園に上の子を預け、ずるいと言われ肩身の狭い思いをしている方
- 家にいるのに、上の子を保育園に預けることに罪悪感を感じている方
このような方の参考になると嬉しいです。
▼後悔しない育休を過ごしたい方はぜひこちらの記事も参考にしてください。
育休中に上の子を保育園に預けるのはずるい?ずるくない理由5つ


- 法律で決まっているから
- 赤ちゃんのお世話に専念できるから
- 産後の自分自身のケアができるから
- 保育園でしか経験できないことがあるから
- 仕事復帰のための準備ができるから
順に解説していきます。
①法律で決まっているから
育休中に上の子を保育園に預けても、法律上問題はありません。
つまり、預けること自体は「ルール違反」でも「ずるい」ことでもありません。
法律に沿った利用であれば、罪悪感を持つ必要はないのです。
②赤ちゃんのお世話に専念できるから
赤ちゃんがいると手がかかるため、上の子の生活リズムが乱れがちです。
保育園に預ければ、赤ちゃんのお世話に集中でき、生活リズムも整いやすくなります。
③産後の自分自身のケアができるから
産後はホルモン変化や睡眠不足で、心身ともに不安定になりやすい時期です。
上の子が保育園に行く時間があれば、ママは短い時間でも昼寝などの休息時間を確保できます。
産後の体調管理をしっかり行えると、子供にも心に余裕を持って笑顔で接することが出来るようになります。
④保育園でしか経験できないことがあるから
- 友達との関わり
- 集団遊び
- 園での季節のイベント
など、保育園では家庭ではできない遊びや経験が豊富にあります。
こうした経験は社会性や協調性の発達に役立ち、家庭だけでは得られない成長の機会となります。
保育園利用の制度・ルールはどうなっている?


保育園利用のルールは自治体によって差があるため、育休前に確認が必要です。
良くある例はこちら
- 育休中でも兄弟児は継続利用OK
- 保育時間が短縮される場合あり(例:9時〜16時など)
- 証明書(育休証明・復帰予定書類)の提出の必要がある
- 在園継続のための面談や年度更新が必要なことがある
もし迷ったら、保育園の先生か自治体窓口に聞けば丁寧に教えてくれますよ。



つばめの働く病院では保育園が併設されていましたが、育休中に上の子は預けられないルールのようで大変な思いをしているママナースがいました・・。
上の子は企業型保育園を退園して、別の保育園へ入園手続きをした方もいました。
育休中に上の子を預けるメリットとデメリット


| メリット | デメリット |
|---|---|
| 上の子の生活リズムが整う ママの身体・心の負担軽減 下の子への丁寧な関わりができる 家庭全体のバランスが整いやすい 復職準備や働き方見直しの時間を確保できる | 自治体・園によって継続利用不可の可能性がある 利用時間が短く制限される可能性がある 園行事が負担に感じることもある 上の子の保育園への行き渋りが出る可能性がある お迎え・降園時間の調整が必要になることがある |



実際に育休中に上の子を継続登園させた経験を踏まえて、メリット・デメリットを具体例とともに解説します。
メリット
①上の子の生活リズムが整う
子供の生活リズムが整うメリット
- 精神的な安定: 規則正しい生活は、子どもの心の安定に寄与する
- 体の健やかな成長: 睡眠や食事のリズムが整うことで、身体の発育が促進する
- 学習内容の定着: 規則正しい生活は、学習の定着を助ける
- 免疫力の向上: 健康的な生活リズムは、免疫力を高める効果がある
- 情緒の発達: 安定した生活リズムは、感情の安定にもつながる
赤ちゃんがいる環境で上の子の自宅保育をすると、上の子の就寝時間や昼寝時間がバラバラになってしまい生活リズムが崩れがちです。



実際、昼寝が出来ず眠たいのか夕方になると機嫌が悪くなったり、ママに過度に甘える様子が見られました。
育休中でも上の子を保育園へ預けることで、整った生活リズムで過ごすことが出来るようになります。



保育園の先生のおかげでトイトレを相談しながら進められたり、生活習慣の確立の面でもメリットが大きいと感じました!
②ママの身体・心の負担軽減
産後はホルモン変化や睡眠不足で、心も身体も不安定になりがち。
そこに2人育児を一日中こなすのは、想像以上に負担が大きいです。
上の子が保育園に行ってくれることで、赤ちゃんのお世話をしながら
- 睡眠不足の回復時間がつくれる
- 産後の体調管理もしやすい
など、ママ自身が壊れないための大切な時間が確保できます。
③下の子への丁寧な関わりができる
上の子が常に家にいると、授乳・寝かしつけ・沐浴など赤ちゃんのお世話を途中で中断せざるを得なくなることが多いですよね。



上の子がいる時は、赤ちゃんがいても自分にもちゃんと愛情が注がれていると感じてもらえるよう、上の子メインで関わることが多かったです。
日中上の子が保育園に行くことで、
- 赤ちゃんの生活リズムが整いやすい
- 絵本の読み聞かせ、ふれあい遊びなど知育遊びに集中できる
など、下の子にも丁寧に関わることができます。
④家庭のバランスが整いやすい
朝は上の子を送り出して、日中は赤ちゃんのお世話、夕方からは家族の時間・・など、1日の流れが自然と整いやすくなります。
また、日中はママが休息できる時間が確保できるため、保育園帰宅後の上の子にも心に余裕を持って接することができます。



1日中子供2人の相手をしていると、笑顔で接する余裕がなくなる時があるんですよね。
さらに、上の子は園でたくさん刺激を受けてきてくれるため、「今日は保育園どうだった?」と会話も弾み、家庭の雰囲気も明るくなります。
⑤復職準備や働き方見直しの時間を確保できる
育休後は多くのパパママが
- 仕事復帰の手続き
- 働き方の整理
- 家事育児の分担見直し
などを行います。
赤ちゃんだけの環境であれば、スキマ時間でもこれらの準備が進めやすく、育休後の生活がスムーズにスタートしやすくなります。
デメリット
①自治体・園によって継続利用が認められないケースもある
自治体や保育園によって対応が異なる場合があります。
実際に、育休中は上の子が保育園の継続利用できない例を身近で見たことがあります。
産後に慌てないよう早めに自分の住んでいる自治体窓口、保育園に確認しましょう。
②利用時間が短く制限される可能性がある
こちらも自分の住む自治体によって対応が異なりますが、一般的に育児休業中の保育は「短時間認定」になります。
短時間保育▶1日8時間までの利用が可能
参考:港区ホームページ|育休中(第二子以降)における保育園預け入れ時間について
③園行事や親参加が増える中で負担に感じることもある
- 親子遠足などの行事
- 制作物
- 親子面談
など、園によって異なりますが、親の参加が求められる行事が多いと、負担に感じることがあります。
④上の子の保育園への行き渋りが出る可能性がある
「ママと赤ちゃんは家にいるのに、なんで自分だけ保育園に行かなければいけないの?」と保育園への行き渋りが出る可能性があります。
実際に保育園への行き渋りを経験しました。



登園時に泣くこともあり、育休中で家にいるのに保育園へ預けている罪悪感も感じました。
しかし、保育園の先生に日中の話を聞くと、



お母さんが帰った後はすぐ泣き止んで楽しく遊んでましたよ~!
と、毎回言ってくれていました。
お迎えの際も、子供がまだ帰りたくなさそうにしていたり、保育園での出来事を楽しそうにお話してくれました。
保育園に行くことで、精神的に不安定になったり、ストレスで身体症状が出るなどのことがあれば先生と相談して登園自体を検討する必要性が出てくるかもしれません。
しかし、保育園に行くまでの行き渋りだけなら保育園の先生と子供を信じて、預けても大丈夫だと感じました。
下の子が産まれたらオススメの絵本
上の子の
- 赤ちゃん返り・葛藤・我慢とその成長
- 親に甘えたい、気づいてほしいけど言えない気持ち
などがテーマになっている絵本です。
上の子に「赤ちゃんがいても大好きだよ。甘えてもいいんだよ。」というメッセージを伝えることができる絵本です。



親も上の子のケアについて考えさせられる内容でした。思わずうるうるしてしまった絵本です。
兄弟が出来たらぜひ上の子に読み聞かせしてあげてください。
⑤お迎え・降園時間の調整が必要になることがある
保育園へのお迎え後まっすぐ帰宅できればいいですが、
- 公園に行きたい
- ホームセンターに行きたい
- 道端でどんぐり拾い・・・
など、帰宅に時間がかかることが多いです・・。



赤ちゃんの授乳時間、ご飯の時間を考えてお迎え時間を調整する難しさがありました。
それでも、育休中の保育園利用はずるいかな・・と罪悪感を感じる場合


育休中の保育園利用は法律で認められていると分かっていても、
- 登園時に泣くことがある子供
- 家にずっといる自分
- 支援センターにいる2児を自宅保育しているママ



このような状況を見て、つばめも保育園を利用することになんとなく罪悪感を感じてた一人です・・。
実際に、育休中に保育園を利用するのはずるいのでは?ともやもやしていたつばめが行った対応策を3つ紹介していきます。
①週に1日お休みを作る
平日5日のうち、真ん中の水曜日をお休みの日にしていました。
感じたメリット
- 子供も2日行ったら保育園がお休みだと理解すると、行き渋りの回数も減った
- 行き渋りの回数が減ることで、子供を預ける罪悪感も軽減した
- 子供2人を連れて支援センターへ行くことで無理なく子供と触れ合える時間が増えた
平日は支援センターもやっているので、子供2人連れてもスタッフの目が入るので安心して遊ばせることが出来ました。



支援センターなどスタッフがいないような遊び場だと、2人の子供を1人で見なければいけないためとても疲れるんですよね・・
子供も保育園をお休みしてママと赤ちゃんとのびのび遊べ、ママも支援センターのスタッフや他のママと話しながら気分転換も出来るので、この過ごし方はオススメです!
②保育園への預け時間を短くする
つばめの住む自治体のルールで、育休中の保育園の預け時間は9時~16時となっていました。
しかし、お迎えは少し早い15時~15時半のおやつタイムが終わる頃に行っていました。
お迎えを早くすることで、公園で遊ぶ時間が増えるなど子供と過ごす時間を意識的に作ることができます。
子供の笑顔をみて、日中保育園へ預けている罪悪感も軽減しました。
早く迎えに行く日を作る
赤ちゃんのワクチンや検診など、用事が14時頃に終わる日はそのまま14時頃にお迎えに行っていました。
子供も、いつもと違う時間に迎えに来てもらう特別感を感じるようで、保育園行く前からご機嫌で過ごしてくれることが多かったです。
まとめ:育休中でも安心して保育園を利用しよう


育休中の上の子の保育園利用は、法律でも認められており決してずるくありません。
子供の精神状態やママの心の余裕を見ながら、家族みんなが笑顔で過ごせる形で保育園を活用していきましょう。













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