育休後半にもなると、仕事と家事育児の両立が心配・・と思う方も多いのではないでしょうか。
実際に厚生労働省の調査によると、妊娠・出産を機に退職した理由のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」が41.5%もいることが分かります。
参考:厚生労働省【今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会(第1回)令和5年1月26日】
看護師ママとして働いているつばめですが、育休明けは育児×家事×仕事で時間がなく本当に大変でした。
今回は、2回の育休を経験したつばめが、復職前にやってよかった「時短の仕組みづくり」を、家事・収納・育児に分けて解説します。
育休中は「仕事復帰をラクにする準備期間」。
家事や収納、育児の仕組みづくりをしておくと、育休明けの両立ストレスを大きく減らせますよ。
- 育休明け目前で育児と仕事の両立が不安に感じている
- 復職したが、育児と仕事の両立で悩んでいる
つばめこのような方の参考になると嬉しいです。
育休中に「仕組みづくり」をしておくメリット


看護師として働いていますが、家事と仕事の両立が大変で退職するスタッフを多く見てきました。
つばめも看護師ママとして仕事復帰を経験しましたが、心身共に健康で働き続けるためには、「家事・収納・育児の仕組み化」が重要だと実感しています。
家事・収納・育児を仕組み化するメリット
- 心に余裕が生まれる
- 家族の協力体制を整えられる
育休明けから家事・収納・育児の仕組み化を考え行動することは可能ですが、正直大変・・
比較的時間のある育休中に、自分の家庭に合った仕組みを整えておくと、復帰後も無理なく続けられます。
育休明けを楽にする仕組み作り(家事・収納・子育て)


仕事復帰後を楽にする【仕組み化】について、家事→収納→育児の順で解説していきます。
家事の仕組み作り
食事
毎日のごはんづくりは、時間も体力も使います。
作り置きは、メニューに飽きたり、休日が作り置きで忙しくなるため続きませんでした。
そのため、現在は曜日ごとに主菜のみ固定してメニューを考えています。
例
つばめが実践している具体例
| 月曜日(燃えるゴミの日) | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日(燃えるゴミの日) |
| 豚ロース | 鶏肉 | ひき肉 | 魚(鯖) | 豚バラ |
このように決めておくと、買い物リストも固定化できて買い物時の迷いも減り時短になります。
主菜を決めておけば、冷蔵庫に残っている野菜を見て
「豚肩ロース きゃべつ 玉ねぎ」などネットで検索すれば沢山メニューが出てくるので、料理作りに困ることはありません。
また、単価の高い肉などの主菜を固定化することで、食品ロス+節約にもなります。
さらに、ミールキットや食材宅配をうまく使うと、切る・計量するなどの工程も省けて、夕食準備がぐっとラクになりますよ。



忙しい平日の朝食は、前日の味噌汁+ご飯+目玉焼きor納豆でOK!
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節約・時短をしたい共働きママは入れておくべきです!
掃除
平日はとにかく朝も夜も時間がありません。
家全体の掃除は休日に回し、平日は汚れが貯蓄すると面倒な水回りを中心に行うのがポイント。
- 夕食後にシンクを掃除する
- 洗面台は水曜日の夜に1回掃除
- お風呂は最後に入った人が掃除する
習慣化さえすれば、めんどうだな・・と思わず取り組むことが出来るようになります。



平日の夜に家がキレイになると気分も良くなるので、習慣化した今は逆に掃除をしないと落ち着きません。
また、ロボット掃除機は出勤前にセットするだけで、帰宅後には家がキレイになっているのでオススメです。
夫が動ける家事の仕組みを作る
1人目の育休明けに感じたのが、家事負担の偏りです。
極端かもしれませんが、夫は仕事だけ、私は仕事も家事も育児も・・という気持ちになってしまうのです。
そのため、夫も出来る家事をルール化しました。
例
- 夕食後はシンクをキレイにし、食洗器を回す
- 最後にお風呂に入った人が、お風呂掃除と洗濯をする
- ゴミ捨ては徒歩通勤の夫が担当
特に、育休明けでストレスに感じていた【掃除】の面では、仕組み化をすることで夫も戦力になり負担が減りました。
収納の仕組みを整える|“家族みんなが使いやすい”が最優先
復帰後は、平日ゆっくり片づける時間が取れません。
だからこそ、「自分だけがわかる収納」から「家族みんなが使える収納」へ切り替えました。
例
- 子供の服は、手が届く高さの収納にまとめる
- 保育園グッズ(カバン、エプロン、オムツ)は、まとめて収納
つばめ家の場合、子供服や保育園グッズをまとめて洗面脱衣所に収納することで、洗濯機→干す→収納→保育園準備が脱衣所内ですべて完結することが出来るため、かなり時短になりました。



また、子供が2歳くらいになると自分で服を選んで出せるようになるため、自立を促しながら育児の時短にも繋がりました。
収納を整えることは、「探す時間」「片付けの時間」を減らす一番の時短だと実感しています。
育児の仕組みを整える|“朝・夜のルーティン”を決めておく
朝の支度や寝かしつけは、バタバタしがち。
そのためつばめ家は、育休中から「毎日同じ流れで過ごす習慣」をつけました。
- 朝:起きたら、トイレ→朝食→身支度→ご褒美のYouTube15分程度→登園
- 夜:帰宅後、英語のDVD30分→ご飯→お風呂→歯磨き→絵本→寝る
同じパターンを繰り返すことで、子ども自分から動けるようになり、「早くして!」と怒る時間が減りました。
大人は、子供が動画やDVDを見ている間に急いで出勤準備、夕食作りを行っています・・!
また、読み聞かせは20時からと決め、その前におもちゃのお片付けタイムを作ることで寝る前にリビングをリセット出来ています。



おもちゃの片付けは子供も巻き込んで、子供が寝た後はゆっくり自分の時間を過ごしましょう。
心のゆとりを保つ仕組み|“完璧を目指さない”


仕組み化というと、「ちゃんとやらなきゃ」と思いがちですが、完璧を目指さないことも大切な仕組みです。
- 時短家電を導入する
- 宅配サービスを取り入れる
- 作り置きをやめる
- 家事代行サービスを取り入れる
など、“頑張らなくても回る”方向にシフトしてOK。
頑張りすぎてママが疲れてイライラするのは、子供にも悪影響です。
頑張りすぎた結果、家事と育児の両立が出来ず、結局仕事をやめることになるのはお金の面でもマイナスになりますよね。



多少のコストが掛かっても、仕事を続けながら家族が笑って過ごせているなら100点です。
「そこまでして共働きを続ける意味あるの?」と思うかもしれませんが、続けることが家計や将来の安心感にもつながります。
まとめ|育休中の「仕組みづくり」は、未来の自分を助ける投資
育休中は、復帰後の暮らしを整えるチャンスです。
大きなことをしなくても、「献立を固定する」「保育園グッズをまとめる」など、小さな仕組みを積み重ねるだけで生活はラクになります。
仕事復帰後の自分を助けるために、育休中の時間を少しだけ仕組みづくりに使ってみてくださいね。
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